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REALPRODUCER PLUS を導入する理由
RealProducer Plus を使用すると、ライブやオンデマンドでの配信用に、効率的かつ効果的に高品質のコンテンツを作成することができます。また、最も標準的なオーディオ ファイルやビデオ ファイル (詳細については「システム要件」を参照してください) を RealAudio 形式や RealVideo 形式に変換することができます。

RealProducer Plus は、ぜひ購入をお勧めしたい、統合的なストリーミング メディア作成ソフトウェアです。 その多彩な機能や特徴を、次の 3 つの主要分野に分けてご説明します。
- 品質とパフォーマンス
- 効率的で柔軟な作成機能
- 堅牢で信頼性の高いフォールト トレランス

品質とパフォーマンス
待ち時間の短縮 — TrueLive と PlayNow
二つの新機能である TrueLive と PlayNow は、劇的にバッファリングを削減することによって視聴者のエクスペリエンスを向上するように設計されています。TrueLive は、RTSP パイプライニングと RTSP メッセージへの応答時間の改善により、ライブ イベントの遅延 — ライブ レイテンシー — を低減させます。これに対して PlayNow は、システム レベルの変更により、オンデマンド コンテンツの再生開始時の待ち時間を減少させます。TrueLive を用いてシステムをチューンすることにより、低レイテンシー モードでは 2-4 秒、高信頼性かつ低レイテンシー モードでは 4-8 秒までにライブ レイテンシーを短縮することができます。両機能の実現には、バージョン 11 の RealProducer、Helix Server、および RealPlayer が必要になります。

RealVideo
RealVideo は低ビット レートであっても卓越した品質で配信できます。この強力な技術をご理解の上で、RealVideo コンテンツを作成してください。

RealAudio
RealAudio は Real の先駆的な音声テクノロジの結集です。帯域幅が 128 Kbps 以上では、RealAudio は AAC テクノロジーを使用して最高にクリアな音質と卓越した周波数レスポンスでの配信を実現します。

RealVideo エンコーディング コンプレキシティ モード
RealProducer は、エンコーディング コンプレキシティ (複雑度) モードを備えており、RealVideo でのエンコーディング時間とイメージ品質のバランスを簡単に設定することができます。低コンプレキシティ モードは、ストリーミング分野で最先端を行く RealVideo を作成する最速のモードです。一方、新しく導入された高コンプレキシティ モードでは、これまで実現できていなかった高い品質レベルの RealVideo を提供できます。

エンコーディング コンプレキシティの動的制御
ビデオの作成は、形式に関係なくプロセッサに負荷のかかる作業です。RealProducer は、リアルタイム エンコーディング セッションの間、自動的かつ動的にエンコーディング コンプレキシティ モードを調整することで、コンピュータのプロセッサが最も効率的に使用されるようになっています。

パフォーマンスの最適化
RealProducer 10 は、MMX、SSE、SSE2、SSE3 などのプロセッサ固有の最適化機能を活用します。また、マルチ プロセッサおよびハイパースレッディングもサポートしています。

優れた前処理のサポート

インターレース除去フィルタ — NTSC または PAL 形式のビデオを広帯域の RealVideo にエンコードする際に発生する可能性のある「アーティファクト」を除去します。

インバース テレシネ フィルタ — コンテンツをフィルムからデジタル ビデオに変換する際に追加された余分なフレームを除去します。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot
インターレース除去フィルタやインバース テレシネ フィルタは、自動検出オプションに設定することもできます。

黒レベル補正フィルタ — 黒い部分がより暗く、白い部分がより明るく見えるように入力のコントラストを調整します。ソース ビデオに不鮮明な部分がある場合は、このフィルタが適切な彩度の復元に役立つ場合もあります。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

ノイズ除去フィルタ — 家庭用ビデオや昔のフィルム機器によく見られるビデオ イメージの歪みやノイズを低減します。

RealNetworks Producer Plus Screenshot
[Low (低)] に設定すると弱いノイズが低減されます。[High (高)] に設定するとひどく歪みのあるビデオが修正されます。

可変ビット レート (VBR) エンコーディング機能の向上 — 品質や目標平均ビット レートを最適化することで、エンコード済みのビデオ コンテンツの品質を一定に維持することができます。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot
VBR コンテンツは Helix Server を使用して、ライブ ブロードキャストやオンデマンドで配信することができます。

2 パス エンコーディング — 最初のパスでビデオ コンテンツを分析し、再生ビットレートをどのように変動させるのが最適であるかを判断します。この方法は、VBR エンコーディングで最も効果的です。

オーディオの VU クリッピング メータ — dB 単位の目盛り付きメータには、入力と出力が左右のチャネルに表示され、瞬時ピーク、最大ピーク レベル (ピーク ホールド)、クリップされたオーディオが示されます。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

オーディオ ゲイン コントロール — キャプチャした入力信号を調整してクリッピングを防止したり、オーディオが弱すぎる場合に静的ソースを調整したりするオーディオ前処理フィルタです。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

オーディオの再サンプリング機能の向上 — フルレゾリューション、フルスペクトラムの 24 ビット、96 kHz オーディオ入力を含む広範囲のサンプリング レートをサポートします。

効率的で柔軟な作成機能

バッチ処理 — RealProducer 内で複数のジョブを自動的に連続実行したり、スクリプトを記述して RealProducer のコマンド ライン アプリケーションを自動化します。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

オーディエンス テンプレートとサーバ テンプレート — オーディオ / ビデオ コーデックの設定、ビット レート、サーバの IP アドレス、ブロードキャストの方法などに関するカスタマイズされたパラメータを作成して保存することができます。これにより、複数のエンコーディング セッションの再利用や、仲間同士での共有が可能になります。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

ジョブ ファイル — 必要とされるすべてのエンコーディング設定を作成して保存することができます。設定には、入力設定、対象オーディエンス、プレフィルタ、メタデータ、サーバやファイルの宛先などが含まれます。これにより、設定の再利用やエンコーディング ステーション間で設定を標準化することができます。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

設定可能な SureStream™ エンコーディング — 複数レートの SureStream ファイルに、ビット レート ストリームの数と対象オーディエンスごとのエンコーディング設定を正確に定義します。Real 独自の機能である SureStream エンコーディングを使用すると、ユーザが使用するネットワークの状況に応じて、Helix Server が動的に適切なビット レート ストリームを使用するように調整することができます。ネットワーク パスの輻輳時には低いビット レートでストリームされます。輻輳が緩和された場合には、高いビット レートのストリームが配信されます。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

FireWire (IEEE 1394) によるライブ キャプチャのサポート — DV カムコーダからの映像を RealProducer で直接キャプチャし、ライブ エンコードします。

ファイルからサーバへのライブ ブロードキャスト — 入念にリハーサルをして収録したプレゼンテーションを、最適なタイミングですべての視聴者に同時配信することができます。 エンコーディングにおける柔軟性が強化されたこの機能は、Helix Server の SLTA (Simulated Live Transfer Agent) 機能を補足します。

下位互換性 — コンテンツをできる限り広い範囲の視聴者に配信します。RealProducer Plus では、以前のバージョンの RealOne Player や RealOne Player を使用しているモバイル機器向けに特定のコーデックを選択することができます。

RealProducer Plus CD-ROM — RealProducer Plus の CD-ROM に収録されているオンライン ガイドを参照しながら、すぐに使用を開始することができます。また、このガイドには、ストリーミング メディア コンテンツの作成や最適化についてのヒントも含まれています。

堅牢で信頼性の高いフォールト トレランス

高度なブロードキャスト機能 — 「マルチキャスト」を含むブロードキャスト オプションにより、単一のブロードキャストを複数のサーバへ同時に送信することで帯域幅を節約し、冗長性とスケーラビリティを向上させます。「プル ブロードキャスト」オプションは、RealPlayer ユーザがブロードキャスト ストリームを要求した場合に、Helix Server に RealProducer からのブロードキャストを開始させます。「サーバ再接続」オプションは、接続が失われた場合に、ブロードキャストを行っている RealProducer と受信を行っている Helix Server とを自動的に再接続します。

複数宛先のサポート — 複数のファイルの場所やブロードキャスト サーバへ同じエンコード済みのファイルを送信することによって、システムの冗長性と信頼性を高めます。

ロギングのサポート — エンコーディング セッションごとに、情報、診断、警告、およびエラー メッセージの記録と表示に関する選択を行い、エンコーディング ジョブとブロードキャストのトラブルシューティングに役立てることができます。ログ ビューワでリアルタイムにログを表示したり、エンコーディング セッションの終了後に保存されたログ ファイルを確認することが可能です。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot

エラー修正の転送 — RealProducer では、設定された間隔で追加のパケットを再送信し、データの損失が発生しやすいネットワークでのパケットの損失を防ぎます。

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ロス プロテクション — それぞれのパケットに追加情報を付加することによって、パケット損失が発生した場合も RealPlayer 側で欠落したフレームを再構築することが可能になります。

RealNetworks RealProducer Plus Screenshot
RealProducer Plus

RealProducer Plus
RealAudio および RealVideo ファイルを作成したり、ブロードキャストするソフトウェアの決定版です。RealProducer Plus は Helix Server の高度なブロードキャスト機能を最大限に活用でき、メディア プロフェッショナルからの支持を得ています。

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RealProducer Basic

RealProducer Basic
高品質の RealAudio や RealVideo ファイルを作成する必要があるものの、高度なプロフェッショナル向けの機能は必要としないユーザにとって、RealProducer Basic は理想的な製品です。

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