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HELIX UNIVERSAL SERVER & PROXY
リリース ノート
リソース&サポート
Helix Server & Proxy
推奨プラットフォーム


バージョン情報
- 製品名: Helix Universal Server 9.010, Helix Universal Proxy 9.010
バージョン: 9.0.10.1615
対象プラットフォーム: Linux (kernel 2.4.18 以降)、SunOS 5.8 / 5.9Windows NT 4.0 / 2000 / 2003
OS とハードウェアの詳細については、プラットフォーム構成の推奨情報を参照してください。


セキュリティ アップデート
最新のセキュリティ アップデートとインシデント レポートをご覧ください。
http://service.jp.real.com/help/faq/security/index.html

このリリースで解決された問題
- 142030: スケーラブル マルチキャストを有効にして RealProducer Plus でライブを開始するとクラッシュ回避機能が発生する
スケーラブル マルチキャスト チャンネルを有効にすると、RealProducer Plus からのライブ フィードを受信した際にクラッシュ回避機能 (Crash Avoidance; CA) が発生することがあります。この現象の発生は Windows 2000Linux で確認されています。プル方式、またはパスワードのみのプッシュ方式のエンコードで発生する可能性があります。SLTA からのフィードではこの問題は発生しません。プッシュ方式では、エンコーダを開始した直後に CA が発生します。プル方式では、最初のクライアントからのリクエストによりサーバがストリームのプルを開始する際に CA が発生します。
上記の問題は修正されました。これらの状況下において、サーバで CA が発生することはありません。

- 152899: ライブ アーカイブ機能を無効にしていても CA が繰り返し発生する
特に長期連続稼働中のサーバにおいて、多数の CA の発生が出力されることがあります。この出力では CALiveArchiver に起因していることを示していますが、この CA はサーバの設定ファイルでライブ アーカイブ機能が無効になっていても発生します。
上記の問題はコード中の初期化されていない変数に関係していました。この問題は修正され、同状況下のサーバで CA が発生することはありません。

- 153762: 破損した MP3 メディア ファイルを配信すると Helix Universal Server で障害が発生する
特定の状況下にて、破損した MP3 ファイルの配信によりサーバで障害が発生し、サーバがリスタートすることがあります。サーバのログには具体的な情報は出力されません。サーバをデバッグ モードで起動することにより、障害レポートを確認できます。
この問題は、破損したコンテンツにおける無効なフレーム オフセット値に関係していました。データの計算プロセスを変更することにより、サーバは破損したコンテンツに含まれる無効な情報を破棄するようになりました。この結果、破損した MP3 ファイルを配信してもサーバで障害は発生しません。

- 155670: アドバンスド モードの SLTA セッションがプレイヤーの接続が無くなると不意に終了する
プル エンコード用に設定されたアドバンス モードの SLTA フィードが、全てのプレイヤーの切断後しばらくして終了してしまうことがあります。全てのプレイヤーの切断後、SLTA"Error: Rejecting PullSplitRequest: Security Check Failed." というエラー メッセージを出力して終了します。
上記の問題はサーバが SLTA セッションとの接続を終了する際の方法に関係していました。この問題は修正され、全てのプレイヤーが切断しても SLTA セッションは終了しなくなりました。


既知の問題
- Windows MediaMBR コンテンツは未サポート
このリリースでは、Windows Media Encoder 9 のマルチ ビットレート (MBR) コンテンツの配信はサポートされていません。Windows Media Encoder 9 で作成する MBR コンテンツ以外については、Helix Universal Server はサポートしています。Microsoft は、MBR コンテンツの配信については RTSP を用いる場合のみサポートしますが、RealWindows Media クライアントに対する RTSP 配信をサポートしていません。これは Windows Media Encoder 9MBR コンテンツを作成するユーザに影響します。
- 一部の Linux ディストリビューションで起動時にメッセージが表示される
一部の Linux ディストリビューションでは、ソフトウェア起動時にオペレーティング システムにより "Incorrectly build binary which accesses errno or h_errno directory. Needs to be fixed." というメッセージが表示されることがあります。
このメッセージは、RedHat Enterprise Linux 3.0 など NPTL (Native POSIX Threading Library) が優先される最近の RedHat ディストリビューションで発生します。Helix Universal Server / Proxy では、NPTL ではなく LinuxThreads を使用しているため、このメッセージが表示されます。なお、メッセージが表示されても、このオペレーティング システム環境の Helix Universal Server / Proxy は正常に動作します。

ドキュメント補足事項
- ホワイト リストへのサーバ名の手動追加
- ホワイト リストにリストアップされていない、あるいはサーバの設定ファイルの "AD Insertion" セグメントに含まれないサーバ上のコンテンツをリクエストすると失敗することになります。例えば下記の URL ではエラーが発生します。
http://www.HelixServer.com:8333/httpfs/http://www.
adwebserver.com/image.jpg

(サーバ名、ポート番号、ファイル名は実際のもので置き換えてください)

以下の手順でホワイト リストのサーバ名を設定します。
1. HTTPDeliverable リストに httpfs を追加します。
<!-- H T T P  S U P P O R T -->
<List Name="HTTPDeliverable">
    <Var Path_0="/admin"/>
    <Var Path_1="/ramgen"/>
    <Var Path_2="/viewsource"/>
    <Var Path_3="/encfs"/>
    <Var Path_4="/asxgen"/>
    <Var Path_5="/nscfile"/>
    <Var Path_6="/httpfs"/>
</List>
      
2. httpfs マウント ポイントの定義箇所にホワイト リストを追加します。
    <!-- HTTP File System -->
    <List Name="HTTP File System">
        <Var ShortName="pn-http"/>
        <Var MountPoint="/httpfs/"/>
        <Var ConnectionTimeout="10"/>
        <Var ServerTimeout="10"/>
        <Var MangleCookies="True"/>
        <List Name="Whitelist">
            <Var Item_1="www.adwebserver.com"/>
        </List>
    </List>
      
3. 設定ファイルの編集が終わったら、変更を反映させるためにサーバをリスタートします。
最後に先の URL をもう一度リクエストして、画像が表示されることを確認してください。

製品のアップデート手順
  1. 起動中の Helix Universal Server / Proxy を停止します。
  2. Helix Universal Server / Proxy がインストールされているディレクトリ配下のコンフィグレーション ファイル ("rmserver.cfg" または "rmproxy.cfg") を、別の場所にコピーしてバックアップ ファイルを作成します。
  3. 下記リンクから提供されるインストーラを起動し、新しいバイナリを上書きインストールします。
  4. 新規に作成された "rmserver.cfg""rmproxy.cfg" を別名に変更、もしくは削除し、先のバックアップ ファイルを戻します。
  5. Helix Universal Server / Proxy を起動します。
※ 各インストーラは圧縮ファイルでの提供となります。ダウンロードしたファイルを解凍することにより、ローカル ディスク上にインストーラが展開されます。
例: # tar xvzf rs90x-linux-22libc6-ia32.tar.gz


製品のダウンロード
Helix Universal Server
- Linux
Solaris 8 / 9
Windows NT 4.0 / 2000 / 2003

Helix Universal Proxy
- Linux
Solaris 8 / 9
Windows NT 4.0 / 2000 / 2003

以前のバージョンのリリース ノート
- Helix Universal Server & Proxy 9.09 (9.0.9.1533)
- Helix Universal Server & Proxy 9.08 (9.0.8.1427)
- Helix Universal Server & Proxy 9.07 (9.0.7.1371)
- Helix Universal Server & Proxy 9.06 (9.0.6.1262)
- Helix Universal Server & Proxy 9.05 (9.0.5.1159)
- Helix Universal Server & Proxy 9.04 (9.0.4.958)
Helix Universal Server & Proxy 9.03 (9.0.3.916)
Helix Universal Server & Proxy 9.02 (9.0.2.881)
Helix Universal Server & Proxy 9.01 (9.0.2.794)
Helix Universal Server & Proxy 9.0 (9.0.2.766)

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