
埋め込み型 Player を使用したカスタマイズ
JavaScript や ActiveX コントロールを使用して Web ブラウザに RealPlayer を埋め込めます。
必要なソフトウェア
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RealPlayer (G2以上) |
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RealSystem Producer (書き出し機能を使用する場合) |
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Webブラウザ (InternetExpoler、NetscapeNavigator) |
※RealPlayer をインストールすると、RealPlayerActiveX コントロールも同時にインストールされます。ActiveX コントロールを使用したカスタマイズをする際には、必ず RealPlayer をインストールしているマシンで開発を行ってください。
方法1:RealSystem Producer による書き出し
埋め込み型のRealPlayerを作成する場合、いちばん簡単な方法は、RealSystem Producerの「Create Web Page」機能を使用するものです。RealSystem Producer では、作成した rm ファイルを使用した Player 埋め込み型の HTML ページをウィザード形式で自動的に作成することができます。

方法2:サードパーティ製品による書き出し
Adobe® GoLive® など一部のHTMLエディタでは、RealPlayer を埋め込むための RealPlayer オブジェクトをサポートしています。詳細は、それぞれのツールのマニュアルおよびサポートページを参照ください。
方法3:エディタを使用して直接書く
エディタを使用する場合、まずはHTML ぺージにタグを組み込みます。
===JavaScriptの場合===
<embed name=javademo src="video.rpm"
width=220 height=180
console=one
controls=ImageWindow
backgroundcolor=white
center=true >
===ActiveXコントロールの場合===
<OBJECT ID=RVOCX
CLASSID="clsid:CFCDAA03-8BE4-11cf-B84B-0020AFBBCCFA"
WIDTH=220 HEIGHT=180>
<PARAM NAME="SRC"
VALUE="rtsp://<server>/video.rm">
<PARAM NAME="CONSOLE" VALUE="one">
<PARAM NAME="CONTROLS" VALUE="ImageWindow">
<PARAM NAME="BACKGROUNDCOLOR" VALUE="white">
<PARAM NAME="CENTER" VALUE="true">
</OBJECT>
このとき、controlタグの値によって埋め込まれるオブジェクトが異なります。HTMLページには必ずImageWindowオブジェクト1つが必要です。このPlayerをコントロールするためには、JavaScriptを使用する場合、ソースにはrpmファイルを指定します。このrpmファイルはramファイルと同じで、再生するコンテンツのURLを記述します。ramファイルの拡張子を変更しただけです。
このコンテンツを再生するためには、JavaScriptもしくはVBScriptによってコマンドを実行する必要があります。
===JavaScriptの場合===
<form>
<input type="button" value="Play"
onClick="document.javademo.DoPlay()" name="button">
<input type="button" value="Pause"
onClick="document.javademo.DoPause()" name="button2">
<input type="button" value="Stop"
onClick="document.javademo.DoStop()" name="button3">
</form>
===VBScriptの場合===
<FORM>
<input TYPE="button" VALUE="Play" NAME="doplay">
<script LANGUAGE="VBScript" FOR="doplay" EVENT="onClick">
RVOCX.DoPlay
</script>
<input TYPE="button" VALUE="Pause" NAME="pause">
<script LANGUAGE="VBScript" FOR="pause" EVENT="onClick">
RVOCX.DoPause
</script>
<input TYPE="button" VALUE="Stop" NAME="stop">
<script LANGUAGE="VBScript" FOR="stop" EVENT="onClick">
RVOCX.DoStop
</script>
</FORM>
などとします。
サンプルプログラム
いくつかのサンプルプログラムを入手できます。
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JavaScriptの例 |
( 実行 ) |
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ActiveXコントロールの例 |
( 実行 ) |
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複数のオブジェクトを配置した例 |
( 実行 ) |
※使用するためにはRealPlayerをインストールしておく必要があります。
ActiveXコントロールを使用したカスタマイズ(VB編)
RealPlayer の ActiveX コントロールを使用して、VisualBasic や VisualC++ を使用してカスタムアプリケーションを作成できます。既存の RealPlayer に機能を追加したり、他のアプリケーションと連動させたりすることができます。ここでは、VisualBasic を使用したカスタマイズの例を紹介します。
必要なソフトウェア
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Microsoft VisualBasic 6 |
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RealSystem Producer (7.0以上) |
※RealPlayer をインストールすると、RealPlayer ActiveX コントロールも同時にインストールされます。ActiveX コントロールを使用したカスタマイズをする際には、必ず RealPlayer をインストールしているマシンで開発を行ってください。
方法1:コントロールの追加
RealPlayer の ActiveX コントロールを使用した VisualBasic アプリケーションを作成するには、まずはじめに使用可能なコンポーネントに RealPlayer のオブジェクトを登録する必要があります。 VisualBasic を起動し、RealPlayer の機能を追加するプロジェクトを開き、[プロジェクト]-[コンポーネント]を開きます。

コントロールリストから、[Real Player ActiveX Control Library]
をチェックし、[OK] をクリックします。これにより、プロジェクトのツールボックスに RealPlayer のオブジェクトが追加されます。
方法2:オブジェクトの配置
アプリケーションに RealPlayer オブジェクトを配置すると、デフォルトではコントロールパネルが配置されます。

配置するコントロールの表示形態は、プロパティの Controls によって決まります。たとえば、ImageWindow と指定すると、画像ウィンドウになります。
Control プロパティの詳細については、「RealSystemプロダクションガイド第8章 Webページ内でのプレゼンテーション再生」 を参照してください。
 
方法3:コードの追加
RealPlayer の ActiveX コントロールを使用したプログラムで、RealPlayer オブジェクトを制御するには、以下の手順でコードを書きます。
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Playerプロパティの設定 (ソースなど) |
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DoPlay()メソッドの呼び出し |
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再生データの監視 (オプション) |
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イベントの処理 (オプション) |
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DoStop()メソッドの呼び出しで停止 |
サンプル:
例として、コマンドボタンに RealPlayer を再生・停止をおこなうコードを追加します。
Private Sub cmdStart_Click()
'再生するコンテンツのURLを設定します
RealAudio1.Source = "rtsp://realserver/test.rm"
'コンテンツを再生します
RealAudio1.DoPlay
End Sub
Private Sub cmdStop_Click()
'再生を停止します
RealAudio1.DoStop
End Sub
サンプルプログラム
いくつかのサンプルプログラムを入手できます。これらのサンプルを参考にカスタム RealSystem Producer を作って見ましょう。
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SimplePlayer (ソース)(バイナリ)
1クリックで再生が開始する RealPlayer です。 |
※このPlayerを実行するためには RealPlayer をインストールしておく必要があります。
リファレンス
カスタマイズに関するオンライン情報を表示します。
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